やあ、世界!
ようこそ、世界!
いよいよ光の錬金術師、ダイナレイの船出だよ!
祝福のファンファーレが鳴り響いているね!!
イエー~~!!
1年以上も前から出港準備を進めてくれていたのに、乗船が遅くなってゴメンよー!
なかなかにハードな1年が続いてね……。
それはそれは錬金術師としての自分を試される日々だった……。
けれども、世界!
それでも、世界!
わたしは還ってきた!
真にわたしが在るべき世界へ!
幼少の頃より追い求めつづけていた真理を携えて!!
……――なーんて、書き始めてみたのはいいけれど、
落としどころが見つからんよ、世界~。
無理があるんよ、世界~。
道化師もしくは狂言回しのマネは難しいと知ったダイナレイでした、ハイ……。
というワケで、『光の錬金術師』という怪しげな肩書きに合わせて文章を練るのは潔くヤめにします。
ええ。
しかーし、『光の錬金術師』という肩書きは真剣に考えた結果なので、このまま行きます!
そもそも最初は『光の魔術師』を名乗ろうと思ったんですよ。
でも、照明デザイナーさんと混同されてしまいそうですし、わたしの命題は『魔術』というよりは『魔法』に近く、正しくは『真法』なのです。
とはいえ、『魔(真)法使い』と名乗ってしまうとこの3次元世界におけるリアリティが著しく損なわれてしまうので、古代より馴染み深い『錬金術師』を名乗ることにしました。
いやもちろん、『錬金術師』も十分リアリティがナイですけどねー。
それから、中世絵画の錬金術師のイメージや、マンガ『鋼の錬金術師』のイメージが先行して、ひっじょーに誤解されていますが、『錬金術』とは、精神(意識)の変性を扱う技術ですからね!
『賢者の石』はスピリチュアル業界にありがちなメタファー(比喩)です。
で、『光の』と付けた、この『光』が象徴するのは、この世の物質すべてであり、命あるものの魂であり、ワンネスが創造したすべてです。
錬金術の『金』というのはワンネスが最初に生み出した波動の色、つまりはワンネスの創造の意図を表しています。
すなわち、『光の錬金術師』の術(わざ)とは、ワンネスの意図を酌んで精神力を錬成し、新しい世界を創造することを指します。
んんん?
スピリチュアル業界にあまり馴染みのないあなたは何だか頭が混乱してきたかもしれませんね。
わたくしダイナレイも言葉で説明するのはワニが逆立ちするほどに難しいなぁ~と日々頭を悩ませています。
もっと簡潔にスパッと言えたらいいんですけどね。
ちなみに、ブログタイトルに「メモ帳」とあるように、このブログは未来/過去の自分に向けて書いてます。
なぜなら、世界に映し出されるすべてがわたしの内面世界を投影しているに過ぎず、これを読むあなたもまた、わたしの分霊(分け御魂)でしかないからです。
世界はワンネスの中に無数のわたしが散りばめられた万華鏡のようなモノ。
あなたもわたしもワンネスの一欠片(ヒトカケラ)に過ぎません。
ただし、誤解しないで欲しいのですが、わたしたちは誰1人としてまったく同一というわけではありません。
パズルのピースのようにみんな違ってこそキレイに収るのです。
ということで、 Hello world !
いよいよ進化の旅が始まるよ♪
零和元年12月10日(火) 光の錬金術師ダイナレイ
↑誤植じゃないよ